写真は不要!イラスト・絵柄のみの年賀状でオッケーという方は…

年賀状印刷の納期でシンプルに速いのは写真なしのデザインで発注をすることです。

 

とにかく急ぎたいならこれが確実。

 

今すぐに年賀状を納品して欲しい!という場合は、イラスト絵柄のみで検討をしてみてください。

 

写真入りでも業務用レーザープリンタでの印刷なら比較的速いので、
その辺は残された時間を見て総合的に判断くださいね!

 

年賀状印刷サイト イラストのみ 写真入り 写真入り(銀塩プリント) 宛名印刷もする場合
郵便局 2営業後に発送 2営業後に発送 5営業後に発送 プラス3日
カメラのキタムラ 2営業後に発送 2営業後に発送 3営業後に発送 プラス2日
ネットスクウェア 翌日発送 翌日発送 5営業後に発送 プラス1日
おたより本舗 翌日発送 翌日発送 2営業後に発送 プラス2日
ラクスル 3営業後に発送 3営業後に発送 5営業後に発送 プラス3日
ラクポ 2営業後に発送 2営業後に発送 4営業後に発送 プラス2日
挨拶状ドットコム 3営業後に発送 3営業後に発送 2営業後に発送 プラス1日
カードボックス 翌日発送 翌日発送 4営業後に発送 プラス2日
年賀家族 3営業後に発送 3営業後に発送 3営業後に発送 プラス3日
ふみいろ年賀状 3営業後に発送 3営業後に発送 3営業後に発送 プラス2日
しまうまプリント 2営業後に発送 2営業後に発送 2営業後に発送 プラス1日
デジプリ 2営業後に発送 2営業後に発送 3営業後に発送 プラス2日

 

 

というわけで、イラストのみの場合も写真入りの場合も、基本的に納期(発送タイミング)は同じです。

 

この場合、納期が一番早くなるであろうところが「おたより本舗」ですね!

 

当日仕上げで即発送、このスピードは神レベルと言っていいでしょう。

 

また写真入りでもより高級な銀塩プリント仕上げにすると印刷に時間がかかり、納期が遅れる傾向にあります。

 

家族の写真などを使ってきれいな年賀状を作りたい場合には銀塩プリントはおすすめですが、年賀状の締め切りが迫っている場合には逆におすすめはできません。

 

せいぜい12月の半ばまで、でしょうね。

 

本当に急ぎなら宛名印刷はやってはいけない

 

宛名印刷が無料でできるところも多いですが、これをやると納期が数日確実に延びることになります。

 

延びてもプラス3日とかなので、それくらいならOKという方はどうご利用を!

 

ただ時間がない場合は一体自宅に届けてもらい、自分で手書きをしてポスト投函したほうがより早く年賀状の準備は終わらせることができます。

 

各社の納期、納品スピードを公式サイトでチェックしよう!

年賀状印刷の納期って、実は12月になるとより早まります。

 

11月は注文から3営業日後の発送だったのに、それが2営業後に短縮したりするんですね!

 

これはユーザーのニーズを捉えるための企業努力ということなんですが、それゆえに注文前に各社の「納期の説明ページ」に目を通しておく必要があります。

 

というわけで、上記で名前を出した年賀状印刷サービスにおける、各社の納期ページを以下に貼っていきます。

 

正確性を期するためにも、どうぞご自身でも最後にチェックをお願いしますね!

 

どの年賀状印刷サービスでもそうですが、最初はゆったりとしたペースで印刷・納品をしています。10月中に申し込みをした商品などは、基本的に11月の上旬〜中旬にかけての発送となるからですね!

 

特に12月中旬〜下旬にかけては、それまでの発送・納品時期よりも1〜2営業日ほど短くしてくれる傾向にあるんですね。工場もフル稼働し、できる限り即日仕上げ、当日仕上げができる環境にしています。
引用元:年賀状印刷で即日仕上げ・当日仕上げ可能!写真入りも速いのはココ

 

 

 

郵便局の年賀状の納期

 


ページURL:https://print.shop.post.japanpost.jp/doc/guide/order/date/

 

 

おたより本舗の納期


ページURL:http://o-tayori.com/ot/page/guide/nouki.html

 

ラクポの納期

 


ページURL:https://rakpo.com/nouki

 

挨拶状ドットコムの納期


ページURL:https://nenga.aisatsujo.jp/guide/order/delivery_date.html

 

出し遅れると個別対応が必要になる年賀状!逆に面倒だから年内に準備すべき

私は年賀状を年末年始も仕事があり多忙であったため、年始が終わって休みとなった1月4日に出したことがあります。

 

いま年賀状をやり取りしているのは、主にお世話になった学校関係の先生方や、学生時代の友人等です。

 

今現在は遠方であることや、仕事の都合で簡単には会えない方が多いので、年に1度の近況を知る手段として年賀状は、ただ単に新年の挨拶だけではなく大切な方への近況報告の位置づけとしています。

 

毎年自分宛の年賀状はほぼ元旦に集中して届くので、元旦に届くように準備を進めていましたが、間に合わず三が日明けとなってしまいました。

 

一番困ったのが、相手から既に年賀状が届いているため一言書きを個別に考えなければならず、かなりの時間を費やしました。

 

届いた年賀状は、「引っ越しました」や「子供が何歳になりました」とか、「子供が生まれましたとか」、「病気が良くなりました」とか様々でした。

 

本来なら定型文をいくつか準備して、それを元に一言書きをするのですが、既に読んだものとして返事を書かなければなりませんでしたので、個別に頂いた年賀状の返信のメッセージを添えて書かなければいけない手間ができたため、受け取る側のことも考えて非常に時間を費やしました。

 

また相手は年賀状がまだ届いてない理由がわからないので、心配して連絡をくれた友人もいましたし、次の年から以後連絡がなくなった方もいます。

 

やはり年賀状は元旦に届くものとしての習慣は守るべきものだと感じ反省しています。

 

もし遅れそうになってもあきらめず、即納可能なところを探してでも年賀状はちゃんと出すべきです。

マメな夫の姉に年賀状を出し忘れてしまった結果

夫のお姉さんたちはとてもマメな方々です。

 

夫は末でお姉さんが二人いるのですが、ちょっと離れたところに住んでいます。

 

普段は私は電話などするほうでなくて、お姉さんのほうからいつもしてくれます。

 

そしていろんな物を送ってくださったり、苦労しているからとお金をいただいたりということが多いのです。

 

自分から電話をするのが苦手で、最低の事としてやっていたのが年賀状でした。

 

毎年だす年賀状をとても喜んでくださり、私が年賀を出すのに対してお礼の年賀や電話などをしてくださっていました。

 

しかしある年とても慌しい年末があって、完全に年賀状をお姉さん達に出すのを忘れていました。

 

友達には出したのですが、普段年に何度かしか交流をしないという事もあって、頭の中に全然なかったのです。

 

普段は定期的に電話があるのですが、数ヶ月電話がないので今年は電話してこないなと思っていた時、ふっと年賀状を出していないことを思い出しました。

 

その時はすでに遅くて、唯一自分から何かをしているのが年賀状だっただけに申し訳ないような思いになってしまいました。

 

ずいぶんたって電話がありましたが、年賀状を送っていた時の電話の雰囲気とはなんとなく違ってました。

 

そのことがあって以来年末には思い出されて、必ず心をこめた年賀状を送っています。

 

一枚のハガキですが、とても大切なものであるという事をつくづく感じさせられました。